
【サングラスで紫外線から目を守る!】
皆さん、ブログを読んでいただきありがとうございます♪
最近は、サングラスの奥深さに気づいているこの頃です。
突然ですが、
肌への紫外線対策は日焼け止めで行っている方が多いと思いますが、目への紫外線対策は行っていますか!?
おしゃれだけではない、案外知られれていないサングラスの医学的なメリットをご紹介します。
目次
1、紫外線の脅威
2、サングラスのメリット
1、紫外線の脅威
肌と同じように、目に紫外線が入った場合も目はダメージを受けています。
例えば、角膜に紫外線があたると、角膜が炎症を起こし、強い目の痛み、充血といった症状が出ることがあります。
さらに、ダメージを受け続ければそれは蓄積され、目の細胞を破壊してしまいます。
これが、白内障などの病気につながることがあります。
また、角膜の炎症によりこれらの症状もでてきます。その場合は、目の日焼けが進んでいると考えられます。
・目が充血する
・目が痛い
・涙が止まらない
・目が開けられなし
・目が乾燥している
・目に異物感がある
2、サングラスの医学的なメリット
1年間で一番紫外線量が多いのは8月ですが、真冬の2月でも8月の「8割程度」あるため、冬であっても紫外線対策という意味ではサングラスはとても重要なアイテムになります。
上記の例のような症状を予め防ぐ効果があります。
この機会にサングラスの見方が変わったという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
サングラスはおしゃれだけでなく、紫外線から目を守り、日焼けを防ぐため、外出時にぜひ愛用していただきたいアイテムの1つです。